「きっと、うまくいく」を見た

きっと、うまくいく(字幕版)

おもしろいという噂を何年も前から聞いていたのだけど、3時間もあるというのでなかなかAmazonプライムビデオの再生ボタンを押す気になれなかったインド映画「きっと、うまくいく」。

コロナのおかげで時間があり余っているのでやっと見ることにしました。

見始めたら時間の経過を忘れるくらい見入ってしまい、あっという間に終わってしまいました。途中の休憩はしっかり取りましたが(笑)というか休憩がある映画って珍しいですよね。キリストの話の「ベン・ハー」が4時間くらいあって休憩あったのを覚えてるけど、私の中ではそれ以来ですね。余談ですが、ベン・ハーもなかなか面白いんですよ。主人公が、憎むべき相手となった旧友と戦車で競争するシーンがあるんですけど、このシーンの迫力がすごい。50年前でCGなんてないと思うから全部実際に撮ったんだと思うんだけど、まるで本当に自分が競技場にいる気分になります。さらにすごいのはこのシーンがクライマックスじゃないってことです。ここで終わりだろうと思っていたら、まだ話が続く(笑)まあ、気になる人は一回見てみてください。

 

はい、本題に戻しますがあらすじはこんな感じです。

あらすじ

日の出の勢いで躍進するインドの未来を担うエリート集団を輩出する、超難関理系大学ICE。エンジニアを目指す天才が競い合うキャンパスで、型破りな自由人のランチョー、機械より動物好きなファルファーン、なんでも神頼みの苦学生ラージューの”三バカトリオ”が鬼学長を激怒させ、珍騒動を巻き起こす。(Amazonより)

 ところどころ身分制度や学歴至上主義といったインドのシリアスな問題が絡んできながらも、ミュージカル仕立てのコメディになっていて最後は笑って終われる、そんな映画でした。日本もまだまだ競争社会だと思うけど、インドはその比じゃないなと思いました。カースト制度や男尊女卑といった問題で貧困層が多いインドは「勉強できること」がイコールいい職につけて成功できるようになっているらしい。そして生まれたときから勝手に周りに将来を決められていてる。親のために生きてるようなもんだよなあと感じます。日本はまだ自由だと思いましたね。みんな学校に行けて、一応自分で職業を選べるし。あと、自分が何をしたいのかちゃんと考えようと思いました。

そんな現代社会への風刺もありますが、3人の友情も見どころの一つです。父親が危篤になったり、自殺未遂してしまったりと次々といろいろなことが起こるドタバタ劇ですが、なんだかんだ乗り越えていきます(笑)3人ともおもしろいけど、やっぱりランチョーが魅力的です。どこまでも自分の興味にまっすぐで、友達を大事にする姿勢が好きです。彼の言うAll izz well(アールイズウェル、うまくいく)を聞くと、前向きな気持ちになれます。

インド映画を初めて見ましたが、ミュージカルが好きな私にとっては歌とダンスがたくさんあって楽しかったです。見終わってからしばらくAll izz wellが頭から離れませんでした(笑)

 

 

劇団四季「ノートルダムの鐘」福岡公演 メモ

コロナの影響で様々なイベントの中止や延期が続いていますね。

本当に早く消えてほしい。

 

2020年2月20日に、キャナルシティ劇場で6月まで上演(今は中止かな)している「ノートルダムの鐘」を観に行きました。小学生のときにライオンキングを見て以来なので、約10年ぶりの劇団四季。一番後ろの席だったのですが、劇場が小さいので意外と距離が近くて見やすかったです。子供のときはとても広い会場だと思っていたけど(笑)。3000円とミュージカルにしてはお手頃でよかった。大人向けといわれている通り、子供はあまり見かけませんでしたね(平日だったのも関係してると思うけど)。
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あらすじ 

15世紀末のパリ、ノートルダム大聖堂の聖職者フロローにひきとられ、その容貌から鐘つき塔に閉じ込められたカジモド。祭りの日、ジプシーの踊り子エスメラルダに出会い、恋をする。美しいエスメラルダに邪悪な欲望を抱いたフロローは、警備隊長フィーバスにジプシーの排除を命じるが、フィーバスもまたエスメラルダに心奪われていく。入り組んだ愛憎の連鎖の結末は…。(チラシより) 

 

感想
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オープニングは聖歌隊の荘厳で美しい「アーアーアー」という歌声で始まります。文字で書くと凄さが全然伝わらない(笑) CMで何度も聞いていたものの実際に生で聞くと圧倒され、本当に教会にいるような気持ちになりました。セットはシンプルで、でっかい鐘が上がり下がりするくらいの場面転換しかありません。その分、役者さんのナレーション部分?説明の文が多く物語がわかりやすくなっていました。

主人公はカジモドですが、彼の育ての親であるフロローやジプシーのエスメラルダなど一人一人のキャラが濃くリアルな人間ドラマを見た気がしました。特にフロローは、最初に映画で見たときはビジュアルも相まって変態で嫌な奴と思っていたのですが、今回ミュージカル版で彼の過去を知ることで、どうしてあんなにジプシーを憎むのか少しわかった気がしました。

ラストは、映画と違っていて誰も救われない終わり方で後味は悪かったです。最後に「怪物と人間、どこに違いがあるのか」みたいなセリフがあって、この意味をずっと考えています。まだ自分の中で答えを見つけられてないのですが、それを見つけるためにまた観劇することになるのかもしれません。

大浮世絵展 福岡市美術館で見た


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福岡市美術館で開催中の「大浮世絵展」を観に行ってきました。平日の昼過ぎに行ったのですが、団体で来てる人もいらっしゃってまあまあ混んでいました。喜多川歌麿東洲斎写楽葛飾北斎歌川広重歌川国芳と有名どころを一気に見ることができる面白い展示でした。

 

快晴!f:id:Maiho:20200224221236j:image

入場すると、まずは歌麿美人画がずらっと並びます。

全体的に、キャプションに書かれている説明文がわかりやすくて参考になりました。また、海外の美術館所蔵のものが多く、やっぱり世界的に評価されてるんだなと思いました。

私は、全然美術に詳しくないので美人画ってどれもいっしょの顔に見えるなーと教科書で見るたびに思っていたのですが、じっくり見てみると眉の太さだったり目の形が違っていて細かい描き分けがされていることが分かりました。遊女や町の美人娘など、さまざまな階級の女性が描かれていて、それぞれ雰囲気が違って面白かった。私が好きだったのは、体の線をあえて描かずに着物の柄だけで体の形を浮かび上がらせた作品。女性の丸みがあるシルエットが美しい。現代でも、この手法は挑戦的に思えるから、当時の人からするともっとびっくりしたのではと思います。

次は、東洲斎写楽。歌舞伎役者の絵を描いたことでお馴染みですね。写楽は、絵の登場人物の特徴をデフォルメするのが上手いなあと感じました。悪役はちゃんとそう見えるように恐い表情をしていたり。女性役の描き方も個性的で、そんなに美人には描かれていない(笑)歌麿と違って目が黒っぽいのが特徴ですね。

そして葛飾北斎ゾーンに。最初に黒富士を見て一人で「おお…!」と声が漏れそうになりました。天気が悪い富士山なのですが、色づかいがとても綺麗。空には雲一つなく真っ白なのに対して富士山のふもとの方は真っ黒です。コントラストが素晴らしい作品だと思います。他にも富嶽三十六景中心にいろいろ展示されていました。どれも構図が計算されていて、すごいなと思うばかり。

ここで少し休憩して、広重ゾーンへ。そう、この展覧会って休憩しないと疲れるくらい作品数が多かったんです(笑)広重は、夏に熊本県立美術館の「歌川広重展」でたくさん見たので今回はざっくり見るくらいで終わりました。今回はあまり展示されてなかったけど、私、東海道五十三次で登場する人々を観察するのが好きなんですよ。お風呂で溺れてる人がいたり、柱の穴から抜けなくなってる人がいたり(笑)みんな表情が抜群におもしろい(笑)

最後は歌川国芳。最後の最後に笑えるものを持ってきたなーという印象。国芳さんは、猫ちゃん大好きなので何にでも猫が登場します。一番最後に見た、東海道五十三次の宿を猫に関するダジャレで全部描いた絵がすごかったです。一匹一匹動きが違っていた。

ここで大浮世絵展は終了だったのですが、同時開催で春画も見れたのでそっちも見てきました。入場口に暖簾まであって、いけないところに入る気分になりました(笑)おばさまとおじさまばかりで、若い人は誰もいなかったー。当時の絵師はほとんどの人が春画も描いたそうですが、普通の浮世絵よりもラメ?がたくさん使われてたり、色が鮮やかだったりしてめっちゃこだわって作ってたことがうかがえます。今回はあまり多くの作品数はなかったので、もう少しいろいろ見たかったです。次もひっそり行きます(笑)。

最後に常設展で仏像に癒されて終了です。入場料1500円したけど、これだけいろいろ見れるならお得なのでは?写真撮れるようになったらもっといいと思うけども。

 

美術館の外に出ると大濠公園があるので散歩しながら帰りました。遠くに福岡タワー。
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原因は自分にある。に心を奪われた。

どうしよう、

踏み入れてはいけない沼だった気がする。

 

初めて男性アイドルグループにハマってしまいました。

グループ名は「原因は自分にある。」

厳密にはダンスボーカルユニットみたいだが、接触イベント結構やってるしアイドルと言ってよいと思う。

去年デビューしたばかりの7人組である。ももクロDISH//と一緒のスターダストプロモーションのグループです。私は昔からジャニーズやLDH系には一切興味なく、女性アイドル(ももクロ、声優だとμ's、WUG)が好きだった。

そんな私を男性アイドルの道に引きずってきたのは罪が重いと思うよ、君たち。あと少ししたら、ペンライト振りながらキャーキャー言ってるオタクになってそうで自分が怖いもん。

10月ごろyoutubeで何となく「またバンドみたいな名前だなあ」と、デビュー曲の再生ボタンを押してしまったのがすべての始まり(ちなみに名前の由来は、『「ある物事や、ある状態・変化を引き起こすもとになること。」という意味を持つ“原因”という言葉を肯定的に捉え、この名前の響きのように、インパクトを与え続ける前衛的なユニットとして躍進し、新時代のエンターテインメントを生み出す。』ことから来てるらしい。)。

この曲めっちゃ好きなんですけど!ピアノのメロディと、歌詞の語感がハマってる!歌詞の内容は、中二っぽい難しい言葉いっぱい使ってみたよって感じだから全く意味が分からない。しかし中毒性あるよなあと、たまに聞いていました。このときは曲が好きな程度で、きれいな顔してるなと思いつつもメンバーの顔や名前は全然覚えていなかった。ここで終わっていればまだよかったのに…。

 

 

そして、数週間前である。2ndシングル「嗜好に関する世論調査」(またボカロっぽい題名だな)のMVが公開されていることに気づき聞いてみた。

あらららら…私が好きな曲調じゃないか!相変わらず歌詞の意味は分かるような分からないような感じ(笑)もうこの路線で行くのねー、好きだー。この曲を聞いた後すぐメンバーの名前を覚え、公式ブログや過去動画を見まくり、今に至る。カップリングはザ・アイドル!な明るい曲もあって楽しい。

運営さんが優しくてメンバー紹介の動画まで作ってくれてるのよ。需要をわかってらっしゃる(笑)みんな個性的で好きなのだけど、小泉光咲くんが推しです。↓この子。

いろんな動画見てるとお客さんの気持ちをちゃんと考えて発言してる様子がわかる。そして笑顔が素敵!ライブ動画も公式で上げてくれているのですが、結構激しいダンスをしつつも曲に合わせて表情を変えながら歌ってる様子を見て応援しようと決めました。これからどんどん上達していってほしい。頑張ってる人が好きなのです。あと、驚いたのが、メンバー全員私より年下で中には中学生もいること。みんな大人っぽくない?これは成長が楽しみだ(おばさん目線)。はやくワンマンライブやってくれないかしら。

 

このグループは売れてほしい。

誰一人欠けて欲しくない。

ドーム行こうね。

令和元年度 米粒写経 例大祭 福岡公演に行ってきた

2020年2月9日に、漫才コンビ米粒写経さんのライブへ行ってきました。テーマは「国語辞典」。
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お客さんが100人くらいしか入らない、カフェみたいな会場でした。

私以外は中高年のお客さんばかりで、少し場違い感あったな(笑)

サンキュータツオさんしか知らなかったのですが、居島さんの方が喋る喋る。

前半はフリートーク。居島さんの特技である47都道府県の歴史の即興紹介。

今回は福岡、熊本、大分。もう全然覚えてないけど、情報量がすごくて圧倒されました。

開演前にお客さんが書いた質問にもいくつか答えてくれました。「佐賀には来てくれないんですか?」からのタツオさんが鳥栖での乗り換えが難しいという話。居島さんのトスが上手くて笑った。

ここらへんから、居島さんの一人映画再現が始まりました。創価学会の会長であった戸田城聖を描いた「人間革命」の牢獄のシーンとか、「犬神家の一族」とか一つも元ネタ知らなかったし、なんなら犯人のネタバレ食らったけど(笑)めちゃくちゃおもしろかったです。「砂の器」を今度見たいな。

そしてタツオさんのターンになり、本題の国語辞典の話へ。見坊先生の「三省堂国語辞典」、山田先生の「新明解国語辞典」の話はもちろん面白かったのだけど、居島さんが二人の関係を、犬神家やらプロレスやら俳句やらに例えるからますます笑いました。2時間ノンストップで密度が濃い時間でした。

全体的に2人の趣味?がいいバランスで漫才になってるなあと思いました。そしてただただ面白いというより、観客側にも知識と行間を読む力が求められるエンターテイメントでした。何も知らなくても楽しかったけど、歴史とか知識があったらもっと面白かったんだろうなあ。日本史お勉強しよう。

ヘアスプレー(映画)を観た

ヘアスプレー (字幕版)

FNSをLiSAめあてで録画してたのですが、ミュージカル特集で聞いた歌にハマってしまい、映画版を見ることにしました。渡辺直美のビジュアルがそっくりだった(笑)

 

《簡単なあらすじ》

ちょっとぽっちゃりしてる明るい女子高生トレーシーは、地元テレビ局のダンスショー番組「コーリー・コリンズ・ショー」が大好き。ある日、新メンバーのオーディションが開催され、彼女はレギュラー出演することになる。その後まだまだ黒人差別が残る番組を変えるべく、デモを行う。

 

《感想》

舞台は1960年代のアメリカ。黒人差別という結構重いテーマにもかかわらず、最初からとにかく明るいメロディばかりで楽しいです。トレーシーは、ザ・アメリカって感じのぽっちゃり体型なのですが踊りが上手くてチャーミングです。明るくて、黒人ともすぐに仲良くなれちゃうあたり、とっても社交的で憧れる。この子のお母さんも負けず劣らずビッグボディなのですが、演じているのが男性と知って驚きました。最後まで気づかなかった…。このお母さんはトレーシーと違って心配症でネガティブなところがありますが、それをトレーシーと、ちょっとクレイジーな夫が支えているのが温かい。

あと、白人主義のプロデューサーというわかりやすい敵がいるのでストーリーが単純なのも、ただただハッピーになりたいときにはおすすめ。あまり考えすぎることなく見ていられた映画でした。

私のお気に入りの歌は一番最初にトレーシーが歌う「Good Morning Baltimore」と、最後にテレビ番組で踊る「You Can't Stop The Beat」です。

 

 

Good Morning Baltimore

Good Morning Baltimore

  • ニッキー・ブロンスキー
  • サウンドトラック
  • ¥204
  • provided courtesy of iTunes

 

You Can't Stop the Beat

You Can't Stop the Beat

  • provided courtesy of iTunes

 

UNISON SQUARE GARDEN Bee side Sea side~B-side Collection Album~ 岡山公演 感想


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もっと早めに書くつもりだったのに、ファイナル終わってしまったー。今回はちょっと簡単に書きます。

2019年12月1日、岡山市民会館であったUNISONのカップリングツアーに行ってきました。カップリングだけのライブやってほしいっていうのは、何年か前から物好きたちの間で盛り上がってた話でしたがまさか本当にやってくれるとは。もう演奏しない曲もあると言っていたし、これは行かないわけにはいかない!本当はツアーファイナルの福岡公演に行きたかったのだけれど大学があるので、できるだけ近い岡山に行くことにしました。個人的には、なんだかんだ1年に1回は彼らの演奏を見ることができているのですが、今回は初のホールでした。そして初めての九州以外のライブ。

っとその前に少し観光。

 

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竹久夢二郷土美術館へ。後楽園から歩いて2分くらいの場所にひっそりとあります。お客さん少なかったからじっくり見れました。独特なくねくねしたポーズの美人画が多かったです。輪郭がぼやけているものが多かったのですが、優しいというよりは哀しそうな雰囲気があるなあと思いました。

 

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お外にいた猫ちゃん。

 

まだまだ時間があったので、一旦岡山駅に戻り休憩タイム。

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ここのクレープ、生地がパリパリしてておいしかった。

さて、一息ついたところで岡山市民会館へと向かいます。

 

 

今回2階席だったのでちゃんと見えるか不安でしたが、ここは2階席の方が席が多い感じで3人がよく見えました。

それではセットリスト。

 

 

 

1 リトルタイムストップ
2 セク×カラ×シソンズール
3 flat song
4 over driver
5 ピストルギャラクシー
6 ギャクテンサヨナラ
7 僕は君になりたい
8 スノウループ
9 ここで会ったがけもの道                                                                                                10 ノンフィクションコンパス
11 三月物語
12 三日月の夜の真ん中
13 サンタクロースは渋滞中
14 スノウリバース
15 シグナルABC
16 ラディアルナイトチェイサー
17 I wanna believe、夜を行く
18 Micro Paradiso!


アンコール
19 5分後のスターダスト
20 さわれない歌
21 ラブソングは突然に 〜What is the name of that mystery?〜

 

 

 

3人の圧倒的な強さをより感じるライブでした。MCは最低限にさっと演奏してさっと帰っていく。ホールであってもそこはぶれていなかった。体感30分くらいで終わった気がします(笑)カップリングしかないのに、いつもと同じように緩急うまいセットリストだったと思います。

おなじみのソラさんの絵の具が流れて3人が登場。始まったのはリトルタイムストップ。この曲CIDER ROADにありそうな柔らかい曲で好きなんです。セクカラのピンクの照明すきだなーと思ってたら終わった。flat songであ、もうゆったり系の曲いくんだーと思ってたらover driverからの3曲がこれぞロックという感じで、ノリノリに(笑)で、私が一番聴けてうれしかったのは、さわれない歌です。なんかもうこれは歌詞の一言一句にうるうるしてしまった。

「近づきすぎないで ちょうどいい温度感であれ」

来年からの通常営業への再認識にもなったな。

今回は照明がとっても効果的に使われていて、B面たちが輝いていました。U-sideに行ってないので分からないけど、ホールだからこそじっくり浸れる曲もあってよかったなと思います。でも、これからもライブハウスやってほしいな(笑)

 

 

 

帰りは夜行バスです。初めて体験したけど割と眠れました。使わなかったけどトイレもついてて、お茶も自由に飲めました。しかし到着が予定よりも30分も早くついて始発の電車が来るまで待つことになったのは想定外だったな(笑)

改めてUNISON SQUARE GARDEN、15周年本当におめでとうございます。地道に「自分たちが楽しいこと」を突き詰めて続けてることは本当に尊敬します。15周年も終わりに近づきつつありますが…通常営業も楽しみにしてます。

 

舞洲のDVDを早く実家に帰って見たい。

UCHIDA MAAYA Zepp Tour 2019 「we are here」 福岡公演 感想

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2019年11月24日にZepp Fukuoka内田真礼さんと共鳴してきたよ。

1stの中野サンプラザのときからずーっとライブ行ってみたかったので、めっちゃ楽しみでした。

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お花もいっぱい。ファンの方たちからのものが多かったですね。

Zepp初めてだったんだけど、ヤフードームの近くにあるし、商業施設の中にあるから時間つぶししやすくてよかったです。ロッカー代に使うためにお札崩したくてクレープ買ったんだけど、中に両替機あった…。100円で美味しかったからいいんだけどね。

定刻通り開始。

はい、それではセットリスト。


1 波乗りキャリーオン
2 Smiling Spiral
3 Girl is fun
4 Flag Ship
5 Applause
6 キミ行きEXPRESS
7 鼓動エスカレーション
ギミー!レボリューション
9 TickTack…Bomb
10 5:00AM
11 あの人に会いたい
12 からっぽカプセル
13 モラトリアムダンスフロア
14 ロマンティックダンサー
15 セツナ Ring a Bell
16 共鳴レゾンデートル
17 Seasons Come,Seasons Go

 

アンコール

18 take you take me BANDWAGON
19 クロスファイア(~いざゆけ若鷹軍団
20 youthful beautiful

 

 

意外と女性ファン多かったですね。赤いネイルしてたりさくらんぼのイヤリングしてる人もいたなあ。ただアクセサリー系は外しておいてほしかったよ。一人で来てる人もちらほら。私は入場が3ブロックだったので女性エリア入れるか微妙だなーと思っていたのですが、なんとか女性エリアの一番後ろに入れました。一番後ろと言っても前から5列目くらいなので真礼ちゃんがはっきり視界に!ただただ可愛かった。押されないしまあまあゆとりがあったので、ここで踊りまくったぜ。やはりスタンディングは楽しい。

開演すると白い垂れ幕にプロジェクションマッピングでまあやチームの影が映し出される。かっけー!ライブハウスでもこういうことできるのね。

そして「波!波!」で波乗りキャリーオンがはじまる。後でMCでおっしゃってたのですが福岡では、ウェーブの合間に名古屋大阪でやってた拍手を入れなかったんだそう。みんなを疲れさせるために(笑)そのおかげで1曲目から高まる。そしてSmiling Spiral。この曲最後のイメージがあったからびっくり。「みんなのがんばって!が聞こえたから また強くなれたよ」この歌詞を生で聞けてうれしい。

たしかここで最初のMC。「福岡が第二の故郷。福岡に骨をうずめたい。」だって(笑)福岡愛がすごいわあ。

その後の3曲はクラップゾーンでした。クラップ苦手でいまいちタイミングが合わないから途中から一人で揺れてた。あとね、下手だったから黒須さんをまじまじと見ていたよ。

初レスキュー!は飛び上がりましたー。この後は衣装チェンジ。ここのDJ風の音楽がギミレボのアレンジでかっこよかった。そしてバラードゾーン。TickTackのけだるい感じとセリフ部分が好きなんだよなあ。あと、バラードで一番驚いたのが5:00AM。え、こんないい歌だったっけ…?てくらいCDより感情がこもってた。途中からもったいないけど目つぶって聴いてたもん。あの人に会いたいではダンサーさんが持ってきた花束を持ちながら歌う演出。

セツナはダンサーさんが鏡を使った演出。MVを再現しようとしてたのかな。よく見えなくて演出がどんなだったか分からないけど、歌を楽しみました。私はこの曲はゆったり聞くものと思ってたんだけど、飛ぶ人も結構いらっしゃいました。いろんな楽しみ方ができていいね。そして田淵曲が続いて共鳴。やっぱ「共鳴したい? 共鳴しよう」は楽しかった。「ありがとう 信じてるから」で胸ずっきゅーん。この曲叫ぶところ多くて黒須さんと真礼ちゃんがわちゃわちゃしてるところも目の前で見れて幸せ。黒須さんアンコールで写真撮るときも真礼ちゃんからいじられてて面白かった。

共鳴の後のMC、「名古屋大阪とはまた違う気持ち…成長?そんな言葉で片づけたくない…絆?」「みんなにはもらってばっかり」「まあやチームとあなた」本当にファンのこと大事にしてくれるじゃん。曲が好きで聞いてたんだけど、こんなについていきたいって思わせる人柄の良さ何なんだ。ここで私は泣いた。

Seasons Come,Seasons Goに行く前に

真礼ちゃん「みんなこれからもついてきてくれるのー?」みんな「いぇーい!!」

真礼ちゃん「…う、嬉しいじゃん」って照れてたの本当かわいかったです。

その後Seasons Come,Seasons Goの「出会うため別れるんだ」が心に沁みてまたうるるしてしまった。真礼ちゃんも2番のサビで泣いて歌えなくなってたのを見てまたうるうる。最後はみんなで合唱。感動しました。銀テ飛んできたけど前の方は通り過ぎていってしまいました。終わった後に優しい方からもらえました!

次にクロスファイア。全力で合いの手入れてたら間奏で「ソフトバンクホークス、日本一おめでとーう!」と「いざゆけ若鷹軍団」を合唱(笑)去年歌ってていいなーと思ってたからいっしょに歌えてうれしかった!ちょうどパレードとファン感謝祭やっててタイミングもよかったしね。前の人がホークスのタオルかなんかを真礼ちゃんに見せてて真礼ちゃんがあー!みたいな感じで手振ってくれてたんだけど、ちょうど真後ろだったから自分と目が合ってる錯覚に陥ることができました(笑)

この後だったかな、どこでかは忘れたけど

真礼ちゃん「ホークスファンの人ー!」みんな「いぇーい!」

真礼ちゃん「その他ー!」みんな「いぇーい!」

真礼ちゃん「わたしが好きな人!」みんな「(今までで一番大きい)いぇ-い!!」

ていうコール&レスポンスに、ちゃんと自分の魅せ方わかってるんだなーと感じた。みんなに応援してもらえるってすごいことだよなあ。

写真撮るときに黒須さんがwの指を作れずに真礼ちゃんからいじられてた。ぐっしーさんは、「指がウインナーみたい」と言われる始末(笑)ちなみにこのとき撮った写真は公開してくれないんですかね。

最後の最後はyouthful beautiful。Hello,future contact!とか明るいやつがくるかと思ってたので意外でした。でもまだまだ続いていく感じが表れていてとてもよかったです。

はけるときに「みんな好いとーよ!」って言ってくれたー。実際あんま言わないけど、やっぱり真礼ちゃんが言うとかわいいですね。

 

真礼さんとの思い出を新規作成(笑)したのですが、こんなに生のライブがすごいとは思いませんでした。いいものを作るためにチーム一丸でがんばってるし、そんなふうに支えてもらえる真礼ちゃんの人柄が好きだなと思いました。

 

 

夕ご飯は天神の「赤のれん 節っちゃんラーメン」で580円のラーメンを食べました。

うまうま。とんこつの割にはあっさり。ギョーザもおいしかったです。
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そうそう、ラーメンつながりで言うと夏に行ったこのお店のラーメンも美味しかったです。店の中には所狭しと有名人のサインがいっぱい。行列だったけど回転よくて割とすぐ入れました。
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動きすぎて案の定、次の日は筋肉痛でした(笑)

越谷オサム「陽だまりの彼女」他3冊を読んだ

最近読んだ本のめっちゃ軽い感想です。

陽だまりの彼女 (新潮文庫)

陽だまりの彼女 (新潮文庫)

 

内容紹介

幼馴染みと十年ぶりに再会した俺。かつて「学年有数のバカ」と呼ばれ冴えないイジメられっ子だった彼女は、モテ系の出来る女へと驚異の大変身を遂げていた。でも彼女、俺には計り知れない過去を抱えているようで―その秘密を知ったとき、恋は前代未聞のハッピーエンドへと走りはじめる!誰かを好きになる素敵な瞬間と、同じくらいの切なさもすべてつまった完全無欠の恋愛小説。 (説明欄より)

 

映画も見たことなかったのであらすじしか知らずに読みました。

付き合うまでと付き合ってからの話だと思ってたけど、結婚してからの話が長かった。

ぼく明日のようなベタベタカップルを見てるのは楽しかったです。

しかし、ネタバレしちゃうと、幼馴染が実はネコだったというオチだったのですが、300ページ読んできてこれで終わりなのー?となった。いやまあ伏線はいっぱいあったけど、男の人そんなすぐ受け入れられるの?あと結婚をお父さんが頑なに反対する意図が最後までよくわからなかった。

これが短編だったら、ほっこりできた気がするなあ。

 

 

ラジオラジオラジオ!

ラジオラジオラジオ!

 

 

 内容紹介

カナはバイトで買ったパソコンでインターネットをするのが一番の楽しみの、地方都市に住む高校三年生。一刻も早く退屈なここを出て、東京の大学に行って、将来はテレビ局で働きたいと思っている。
「東京はここよりも、インターネットの中の世界に近い気がする。早く本物の場所に行きたい。」
ある日、カナは 地元ラジオ局のパーソナリティー募集をフリーペーパーの広告で見つける。以前から声が好きだった友達のトモを誘って面接を受けたところ、ラジオのパーソナリティーとして、週に一回、「ラジオラジオラジオ! 」という番組を持つことになる。 だが進路決定が近づくにつれて、二人の未来への夢は次第にすれ違い始めて……せつなさ120%の青春小説。(説明欄より)

ラジオ聞くの好きなので読んでみました。佐藤多佳子さんの「明るい夜に出かけて」がハガキ職人の話で好きなのですが、この「ラジオラジオラジオ!」はラジオを作る側の話。ラジオに対する思いに差ができてすれ違っていく二人の様子や、高3という時期で進路に迷う描写が上手く書かれていました。主人公カナが少しだけ成長した様子が見れてよかった。

 

世界でいちばん素敵な鉱物の教室 (世界でいちばん素敵な教室)

世界でいちばん素敵な鉱物の教室 (世界でいちばん素敵な教室)

 

 

 高校生のとき「宝石の国」という漫画を読んで、宝石自体にもちょっと興味が出てきたので読みました。最初にシンシャ(「宝石の国」に出てくる私が好きなキャラクター)が出てきてうれしかった(笑)

地学の授業で聞いた方解石とか輝石がでてきて懐かしかったです。

写真集のような感じで、図鑑みたいに詳しく解説してくれるというよりは、こんなところで採掘されますよーみたいにざっくりした説明でしたが、私は写真でどんな色なのかとかを見たかったのでそのくらいで十分でした。

宝石になるのはごくごく一部であること、何百万年とかかることがわかりましたー。私はラピスラズリが好きです。

 

 

平成オタク30年史

平成オタク30年史

 

 サンキュータツオさんと吉田尚記さんの対談めあてで読みました。オタクの定義が広くなってきたよねみたいな話だった。もうちょっとお喋りしてほしかったー。

アニメ、ゲームなどの観点からの30年分の歴史がざっくり分かります。いろんなジャンルの話をしているので浅く知るのにはいいです。

 

読書時間を増やしたい…

 

大分に行ってきた

先日、大分旅行に行ってきました。

もう先日と言えないくらい前のような気がするけど。

まずは宇佐八幡宮。日本三大八幡宮の一つらしい(他は岩清水八幡宮鶴岡八幡宮)。
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天気がとても良かった。f:id:Maiho:20191031193727j:imagef:id:Maiho:20191031194000j:image
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ここらへんの写真、映えてません?

 

次は地獄めぐり。入場料2000円に驚く。

ちょっと高くないか。

入場するときにスタンプラリーの台紙をもらったので、全部制覇してきた。

コレクター気質なので(笑)f:id:Maiho:20191031195939j:image

 

最初に行ったのは海地獄。ここが一番お土産屋さんとかあって充実してたかな。

蜂楽饅頭のコバルトアイス色です。

また、この海地獄にたどり着く前に、大きな池があって大きな蓮を見ることができます。

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お次は鬼石坊主地獄。海地獄を見た後だと地味に見えるな。

ねっとりしてそうな泥ですね。

丸く沸騰する様子が坊主に似ているから鬼石坊主地獄なんだってー。

私には京ばあむの箱の模様に見えました。
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かまど地獄。3つ目にしてやっと地獄感ある見た目になりました。

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湯気のミストが気持ちいい。



鬼山地獄。

ワニがうじゃうじゃいるんだけど、死んでるんじゃというほど全く動かない。

動かなすぎて皮膚乾いてたし。

置物かと思った。

でも一番大きい池の中では、けんかなのか、ただのじゃれあいなのか急に暴れだして驚いた。

説明見たら、ボスになれるように頑張ってるみたいですね。

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白池地獄です。

日本庭園のようで、落ち着く感じでした。

ここはなぜかピラルクや熱帯魚がいた。
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そして、少し遠くのあと二つを見に行きました。

血の池地獄。真っ赤っか。日本で一番古い天然の地獄らしいです。

見てるだけで熱い。
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最後は龍巻地獄。

間欠泉が見られます。運よく入場したらすぐ噴出してくれた。

30~40分間隔みたいです。

結構長いと思ったけど、世界的に見るとここまで間隔が短いものはないのだそう。

本当は30メートルくらいの高さだけど、危険だから制限されています。

それでも迫力がありました。

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最後の二つ以外は場所がまとまってて巡りやすかったです。

 

 

 

 

 

内田真礼 2ndミニアルバム「you are here」感想

【Amazon.co.jp限定】you are here[BD付・初回限定盤](CD+BD+PHOTOBOOK)(デカジャケット・BD付初回限定盤バージョン+チケットファイル付き)

 

真礼ちゃんの2ndミニアルバムが10月2日に発売されました。もう1か月前じゃん。

アルバムは「PENKI」も「Magic Hour」もとても完成度高くて何周もするほど好きなのですが、1stミニアルバムの方は個人的に微妙だったのであんまり期待しすぎないようにしていました。しかし…めちゃくちゃよかった。冨田プロデューサーも何かの記事で言っていた気がするけど、内田真礼は次のステージに上がるんだなというのが、節々に感じられました。「現在地」を示しながらも、そこから先の可能性を感じさせてくれて、うん、本当にいい曲ばかりでした。じゃあ、1曲ずつ感想を。

 

1. 波乗りキャリーオン    

 作詞・作曲・編曲 TAKE(FLOW)

最初からエンジン全開。(波!波!)っていう掛け声に最初は違和感があったんだけど、何回か聞くと乗ってくる。FLOWのGO!!!を知ってる人ならまるパクリじゃんと思うくらいGO!!!感がすごい。(私は知らなかったので後でYoutubeで聞きました。NARUTOの歌だったんだね、聞いたことあった笑)真礼ちゃんの歌でこういうガッツある感じのものはなかったので、新鮮でしたー。

 

2. 共鳴レゾンデートル    

 作詞・作曲 田淵智也UNISON SQUARE GARDEN) 

 編曲 堀江晶太

戦闘系のアニメのOPにありそうなかっこいい曲。レゾンデートルはフランス語で自分が信じる生きる理由、存在価値という意味らしいです。真礼ちゃんの曲はセリフが入ってるものが多くて、毎回かわいくて好きなのですが、この曲はそれの真骨頂と言わんばかりにセリフが多用されています。「創傷イノセンス」の頃のあんまり似合ってない作ったかっこよさ(好きな人はごめん)がなくなってて、私についてきて!っていう思いが自然なかっこよさにつながってきた感じがした。(We believe now!)とか(共鳴しよう)とかライブでのコール&レスポンスが楽しそう。

毎回、田淵さんの曲はかわいい内田真礼を見せてくれてたけど、今回は正反対でした。「かわいいだけが正義だなんて ふざけすぎて滑稽だわ」って言っちゃってるもん。もうすぐ30歳だからってのもあるんですかね。

                                        

3. Girl is fun      

 作詞・作曲・編曲 y0c1e

お得意のかわいい曲1つ目ですね!歌い方はきゃぴきゃぴしてなくて、大人のOLさんをイメージしました。「今の気分は大人なペールラベンダー」の後のポッって音、リップ開けた音かなー(笑)

 

4. キミ行きEXPRESS 

 作詞 山本メーコ 作曲 山本陽介 編曲 やしきん

かわいい曲2つ目!メロディが好き。歌詞も「私に関わった人には全員幸せになってほしい」と常々言ってる真礼さんが表現されてて、聴きながらにやけてきちゃう。「まぶたに映すキミコレクション」「あたしの夢みてるのなら まーいいけど?」っていう歌詞がお気に入りです。男の人はこれ聴いてどう思ってるんだろう。あと、さりげなく更新というワードも使われててうれしい。

 

5. あの人に会いたい 

 作詞・作曲・編曲 曽我部恵一サニーデイ・サービス

今までにない曲調です。最初バラード枠かと思ったけど、カフェで流れてるようなリラックスできるメロディです。作詞作曲をされた曽我部さんは真礼さんが大好きな人らしい。憧れの人に曲書いてもらえるなんてすごいなあ。夕暮れの海沿いの情景が浮かびました。

 

6. Seasons Come,Seasons Go 

 作詞・作曲 麻枝 准 編曲 y0c1e

最後にまたかっこいい曲。麻枝さんはGirls dead monsterの曲(アニメの方は全く知りませんが)が好きでよく聴いていたので、内田真礼に提供してくれるのか!と嬉しかったです。イントロからグサグサ刺さってくる。特に2番の歌詞の、哀しんでる様子がありながら、それでも前を向いていこうとしてるのが人間味があってよい。めちゃめちゃハッピーに持ってこないで、少し希望がでてきたという終わり方。MVの表情も大人な感じでよかった。想像とは違って、レーザーがあったりバンドさんも一緒だったりと結構ロックな仕上がりでしたがシンプルに演奏してるところがかっこよかったです。

 

 

6曲しかないけど、だからこそ一曲一曲にこだわって作ったんだなというのが感じられました。声優活動の方はそんなに追いかけてないので分かりませんが、無理せず歌の方も長く続けてもらいたいものです。

18歳の終わりに「エイティーン エモーション」を聴く


スマイレージ『エイティーン エモーション』 (S/mileage[Eighteen Emotion]) (Promotion edit)

 

18歳最後の日にアンジュルムの「エイティーンエモーション」を聴きました。

 

中学生以来、1年が早く進みすぎて自分の誕生日をあまり意識していなかったけど、

もう19歳になってしまった。

あと1年で20歳…怖い…

小学生の頃は10年後なんてずっと先のことだと思っていたのに。

この調子だと就活なんて本当すぐにくるんだろうなー。

今のうちにいろいろやっとかないと。

 

この曲聴くと高校時代を思い出します。

放課後、部活のメンバーとちょっとした議論するのが楽しかった。

全然部活に関係ないことだったけど(笑)

受験勉強も今振り返ると(←ここ大事)割と楽しかった。

テスト前に外が真っ暗な中、教室で黒板使って友達何人かと勉強することが

恒例になっていて、授業よりもそっちの方が覚えられてたなあ。

 

19歳もたぶんすぐに過ぎ去るんだろうけど、とりあえず生きていたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

茂市久美子 「つるばら村のパン屋さん」

 

つるばら村のパン屋さん (わくわくライブラリー)

つるばら村のパン屋さん (わくわくライブラリー)

 

小2か小3のときに読んでから一番好きな児童書のシリーズです。

小学生時代、あんびるやすこさんの「なんでも魔女商会」や「魔法の庭ものがたり」シリーズ、「わかったさん」「こまったさん」の料理シリーズ、「ブンダバー」シリーズ、宗田理さんの「ぼくら」シリーズなどなど挙げだしたらキリがないですが、たくさんおもしろいお話に出会いました。

その中でもこの「つるばら村」シリーズは、ほっこりする話ばかりで、たまに思い出してはつるばら村に本当に行ってみたいなあと考えるほど好きな作品です。シルバニア村を思い起こさせるような雰囲気もあって、シルバニアが好きだったからつるばら村も好きになったのかなと今では思いますね。

10年ぶりに1から読みかえそうと思って、図書館で借りました。

当時の自分にとっては、少し長い話でがんばって読んでいた気がするけれど今は1時間かからずに読み終わってしまいました。

 

 くるみさんは、つるばら村で、宅配のパン屋さんをしています。

 おいしいパンを、村じゅうのひとたちに食べてもらえたらいいな…。そう思っているくるみさんのところに、お客さんからパンの注文がありました。きょうもくるみさんは、たっぷり心をこめたパンの生地をねりこんで、ふっくらやきあげます。

 くるみさんとお客さんとの、かわいいパンのファンタジー

(説明欄より) 

 

駅前にお店を出すのが目標ですが、今はまだ宅配専門のパン屋さんを始めたくるみさんの1年が描かれています。注文に来るお客さんは人ではなく動物や妖精。

 

はちみつのパン

最初に来た珍客はクマさん。風が運んできたくるみさんの声を聞いて注文に来たそうです。農家の方が野菜を育てるときにクラシックを聞かせるとおいしくなるみたいな話はよく聞きますが、クマさんが持ってきたレコードは森の中の環境音でした。小鳥の声や水が流れる音を想像しながら読むと心地いいですね。クマさんがパンを取りに来たとき、くるみさんがしりもちついて驚いているのがおもしろかった。動物がお客さんとしてくるのが当たり前の世界観ではないというのが子ども向けにしてはリアルだなと思いました。

タンポポのはちみつってどんな味なんだろう。若葉のあまいかおりや春のおひさまのにおいがするって書いてあったからきっとあたたかいおいしさなんだろうなあ。

 

ドングリのパン

平成たぬきぽんぽこを思い出しました。こちらはキツネですが。ドングリって食べれるんだね。小豆みたいな味らしい。

 

三日月のパン

ホテルから三日月パン30個の注文を受けたくるみさん。ウサギが経営しているホテルの朝食用でした。お代がわりの一泊分の宿泊券にちょっと落ち込んでるくるみさんに同情するよ。30個も夜中に作ったのにたった一泊(笑)

三日月パンってたぶんクロワッサンのことだと思うんだけど、あえて三日月って書くのがお話の世界観にあってていいね。

このホテル、お客さんの心をあらってくれるそうです。私の心もあらってほしいー。たぶん黒々としてるだろうからぴかぴかにしてほしいなー。ウサギが、心が丸いレモン色をあらう設定にしたのは、月から連想したのかなと思ったり。

 

クリスマスのパン

冬の夕方にくるみさんが駅前でパンを売って家に帰る途中、空から降ってきたのは星みがきをする北風の若者。花のみつを食べたいという若者を家に連れて行き、三日月パンといっしょにはちみつを出しました。

パンのおいしさに感動して無我夢中で食べる北風、人間っぽい(笑)

 

あんこのパン

1月にあんパン20個を頼みに来たのはトラネコ。今回もくるみさんの心の声、もれてます。

(ああ、これをネコがたのみにきたんじゃなかったら、どんなによかったかしら。)

ほぼ無給だもんね(笑)注文がわががまだし(笑)  かつお節を混ぜた生地に、煮干しをのせたあんパンはあんまりおいしそうに聞こえないけど、ネコたちには好評だったみたいです。結局、注文にきたネコはくるみさん家のネコ(ニボシ)になるというちゃっかりさがおもしろい。

 

ジャムのパン

妖精がパンを焼くために台所を借りに来ました。おいおい、パン屋にパンを焼きにくるの ?と思ったら、ちゃんとくるみさんもつっこんでました。

妖精が作ったのは花のジャムパンでしたー。このパンの描写がすごくおいしそうに書かれててお腹すいてくる。「小さなカプセルがぱちんとはじけたように、あまい花のかおりが口じゅうにひろがりました。」「パンというより、花のつぼみを食べたみたいだわ。」だって!絶対おいしいよね!

後日自分でジャムパンを作り、自分の店でも出すことを決めたくるみさん。ちゃんとレシピ覚えてたんだね。 誰か現実で再現してくれる人いませんかね?

 

 

 

一番好きって言っておきながら、はちみつと三日月パンの話しか覚えてませんでした(笑)まあいいや、

あと9冊あるからね、しばらくつるばら村の世界に浸ります。

 

 

劇団四季「壁抜け男(DVD)」を観た

劇団四季ミュージカル 壁抜け男 ~モンマルトル恋物語~ [DVD]

図書館にあったので借りました。

劇団四季といえば、「ライオンキング」や「リトルマーメイド」、「CATS」など大人数で華やかな演出のイメージですが、こちらは少人数。しかし、コメディタッチでおもしろかったです。セリフはなく、全て歌でした。

 

あらすじ

ある日突然、自分に壁を通り抜ける力があることに気がついてしまった郵政省のさえない下級役人デュティユルは、壁抜けの力を使って権力主義の上司を錯乱させることに成功。この日をきっかけに次第に大胆な行動に走る。そんなデュティユルの憧れの人、美しい若妻イザベル。なんとかして彼女にこの熱い想いを伝えたい!そう考えた彼は彼女に自分を知ってもらうため、わざと警察につかまってしまう。果たして恋の行方は。

(説明欄より)

 

感想

テンポがいい歌ばかりで楽しかった。最初に公務員たちが「♪毎日暇だよ~」って歌った後に、デュティユルがタイプしながら手紙を「♪お手紙ありがとうございます~」と読むメロディーが好きでずっと頭に残ってます。歌うのめっちゃ難しそうだけど。あと、壁抜けの能力を使って宝石盗みに成功したときにルンルンで歌ってるのが笑えました。動きがコミカル(笑)それまで普通に真面目に生きてきた男が、初めて人と違うことをするのに楽しみを覚えた感じがよく表現されてるなと思いました。

そして登場人物がみんな個性豊か。八百屋で娼婦のおばさんはヒロインよりも歌ってるんじゃない?ってぐらい出てきて結構ズバズバ言うし、警察2人組もお金ないとか言ってるけどお気楽そうでおもしろい。デュティユルがつかまった後に、実は気があったのと舞い上がって言い寄ってくる同僚の女性には、嘘でしょ(笑)となりました。デュティユルの「え…何言ってんのお前」って戸惑ってる様子が対照的でした。

結末は割とあっさりというか、みんなそんなに悲しんでいる風じゃなくて、ここで終わり?という感じです。デュティユルとイザベルにとっては永遠にいっしょにいられるので幸せということかな。でも少し切なさも残ります。このイザベルはレミゼのコゼットのように可憐なお嬢さんって雰囲気は前半だけで、後半はデュティユルをベッドに誘うダンスなんかしちゃうので、ヒロインといえども自由になるとやっぱり解放的になるのねと思った。レ・ミゼラブル、エビータと重めのものを続けて観てきましたが、今回は笑えるところも多く、同じ人が2役やってたりするので、あれってさっきでてきた警官さんだよね!と見つけるのも楽しかったです。

次は何観ようかなー。

越谷オサム「金曜のバカ」、文月悠光「洗礼ダイアリー」

 

 図書館で「陽だまりの彼女」借りようと思ったら、貸し出し中だったので同じ作者さんつながりで題名に惹かれて手に取りました。表紙の絵がなんか見たことあるなあと思っていたら、「日常」あらゐけいいちさんでしたー。

 

内容紹介

 天然女子高生と気弱なストーカーが繰り返す、週に一度の奇天烈な逢瀬の行き着く先は―?(「金曜のバカ」)「また、星が降る夜に逢えたらいいね」―流星雨の夜に出会った少女が残した言葉が、今胸によみがえる。(「星とミルクティー」)不器用だけど一途な思いを抱えた“バカ”たちが繰り広げる、愛と青春の日々。何かを好きになった時のときめきと胸の高鳴りに満ちた、ほっこりキュートな傑作短編集。 (裏表紙より)

 

全部で5編収録されていて、一つのお話が50ページぐらいなのでちょこちょこ時間が空いた時に読めてちょうどいい。一話ずつ感想書いてみます。

 

 1.金曜のバカ

しょっぱな援助交際の話かー、そういう話と思ってなかったよとなりましたが、まんまと騙されました(笑)小説だからバカな二人だなって見てられるけど現実でこんなことあったら引く(笑)女子高生のモノローグがラノベ感満載でおもしろい。ストーカー男が入間一間さん作品にでてきそうな思い込み激しすぎる人間でちょっと気持ち悪いけど、一途でピュアな心の持ち主だと捉えれば…

 

 2.星とミルクティー

これが一番好きだったかな。天体観測をする少年少女の物語。SFまでいかないほんわかファンタジー。金曜のバカからの文体の変化がすごくてこんな真面目な感じも書けるのねとなった。最後、主人公が子どもにつけた名前それにしちゃったら奥さんちょっとかわいそうじゃない?と思ったのだけれど読書メーターで他の人の解釈を読んで納得した。

 

 3.この町

 松山の男子高校生が付き合い始めた彼女と、夜行バスで東京に行こうとする話。地方の高校生が東京に憧れる感じ、あるあるだよね。彼女への下心ありまくりの描写はバカだなと思いながら読みましたが、最後は自分がバカだと気づき少し成長してたので読後感がよかった。まあ彼女は彼女で約束守ってあげろよとは思ったが(笑)

 

 4.僕の愉しみ 彼女のたしなみ

恐竜オタクの17歳の高校生 がそれを隠しながら恐竜展で女の子とデートする話。友達にさえあんまり趣味とか好きな芸能人とか知られたくない私にとってはこの男子の気持ちとてもわかる。

結末はあーよかったね!っていう感じです。好きなものを理解しあえるいい関係を続けていってね。

 

 5.ゴンとナナ

 吹奏楽部をやめた高校三年生の女子高生とペットの犬の話。これに出てくる後輩男子くんは理解できん。まあ想われる方が楽だから、そっちを選んじゃったのかな。

ペット目線のお話はたくさんあるけど、同じ場面を人間とペット両方の目線から見たお話はあまり見かけないので新鮮でした。

 

 

 

 

 

洗礼ダイアリー

洗礼ダイアリー

 

 詩人、文月悠光さんのエッセイです。

NHKの「ニッポンのジレンマ」という討論番組に出演されてから知り、「臆病な詩人、旅にへ出る。」というエッセイは読んだことがあったのですが、前作にあたるこちらを読んでいなかったので今更ながら読みました。

 

すごく繊細な方なんだろうなと思った。でも共感するところもあって、今まで何となく感じていたけど言葉にできなかったところを優しい言葉で書いてくれていました。「いらっしゃいませの日々」「パラレルワールドの恋人たち」が好きだったな。

詩集はまだ読んだことがないので、いつか読みたい。